2018/07/01 石原裕次郎
おやすみなさ石原裕次郎
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いやはや、異動があって書いている時間がなくなってきました。まぁ、作業があることはありがたいことです。人と話が出来ることもありがたいですね。
石原裕次郎は、昭和を代表する俳優、歌手です。自分が生まれた頃にはボスなど貫禄のある役が多く、石原プロモーション社長のイメージですね。ですが、若い頃はずいぶん破天荒だったようです。
兵庫県神戸市須磨区で生まれ、神奈川県逗子市の育ちで慶應義塾大学ですとぼんぼんのお坊ちゃんな印象で、大学時代は銀座などへ繰り出す遊行三昧の日々があったようです。
兄・石原慎太郎が『太陽の季節』で作り上げた、裕次郎的な慶應ボーイの豊かさは当時の日本の憧れだったのかもしれません。ヨットやスキーでの怪我が多いのもらしいと言えば、らしいのかもしれません。
慎太郎原作の映画化作品『狂った果実』で一躍、映画のトップスターとなった裕次郎は石原プロモーションを立ち上げ『太陽にほえろ!』『大都会』『西部警察』などのテレビドラマシリーズで活躍しました。
そうそうこのイメージです。後は歌手で『銀座の恋の物語』『夜霧よ今夜も有難う』でしょうか。ああ、正直に言うと実はこれくらいのイメージしかありません。
往々にして身近に無いものにはあまり興味を抱かないもんです。
俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば
…だから言わせないよ? 続きます。