2018/07/02 井原正巳
おやすみなさ井原正巳
ｶﾞﾝﾊﾞﾚﾆｯﾎﾟﾝ!⚽
Twitterの本文はこちらから
カズヤ on Twitter: "おやすみなさ井原正巳 https://t.co/MYNFJVQBXc ｶﾞﾝﾊﾞﾚﾆｯﾎﾟﾝ!⚽"
この日は2018サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメント、日本vsベルギー(2-3)でした。
井原正巳は「ミスターマリノス」「日本のリベロ」「アジアの壁」と言うイメージで、クレバーに日本A代表のセンターバックを務めていたのが印象にあります。
最近は陸上競技、特に短距離走において日本人が活躍し9秒台を走れる選手が出てきましたが、それと同じよう、当時の日本人のフィジカルでサッカーのディフェンスが世界に通用するようになったことが、とてもセンセーショナルに感じました。
井原がサッカーW杯に出場出来たのは1998年フランス大会のみですが、代表戦で122回キャプテンを任されたのにも、日本人の長所であるような読みと戦術眼、強いハートがあってこそだと考えます。
その強いハートの井岡でさえ「外れるのはカズ、三浦カズ」という岡田武史監督の発言はだいぶ動揺したようですね。
今はアビスパ福岡の監督を経て、柏レイソルのヘッドコーチに就任し、ネルシーニョと再びレイソルをJ1に復帰させることを目指しています。
往々にして守りの要が強ければ自由が増えるもんです。
さて自分は自分で決めたノルマをこなせるか、危うい守りの中、続きます。
