2018/06/17 市川團十郎 (初代)

おやすみなさ市川團十郎

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市川團十郎です。あ、僕じゃないですよ。2018/06/17のおやすみなさいの挨拶が「おやすみなさ市川團十郎」だった、という話です。知ってました?

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困りました。今になって気が付きました。なんと「おやすみなさ市川海老蔵」でツイートした日がありません。いやあ驚いた。なんてこった。

市川團十郎は2020年5月に11代目市川海老蔵が襲名し13代目となる予定ですが、これほどまでに続く役者になった理由とは分かります?

立役…そう立役者の「立役」です。ああ…ご存知、流石ですね。これに「荒事」というスーパーマンの役割を初めて作ったのが市川團十郎なんです。見得の「にらみ」が使えるのも「成田屋」だけであり、荒事として表現したわけです。

屋号「成田屋」についてですが成田山に子宝祈願をした折、無事成就し、報謝して元禄八年 (1695) 山村座で『成田不動明王山』を上演したところ大盛況。その時の掛け声が屋号となったそうです。良い話でしょ?

 

個人的に成田山は鰻なんですけどね。

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帰りの電車がギリギリで嫁さんと一緒に雨の中、成田駅まで走ったのも良い思い出です。

 

往々にして、食事の後すぐに走れば気持ち悪くなるもんです。ウチのカミさんは帰りの電車ですぐに寝てましたけどね。

 

そのうちクレームがあがりそうですが、続きます。